■2022年7月4日

豪州への出入国にあたって、7月6日からは、新型コロナワクチン接種状況の申告が不要になる旨の発表がありました。但し、渡航者は航空会社や国、州が定める新型コロナ感染症対策を引き続き順守する必要があり、豪州へ向かう国際線および豪州国内線機内でのマスク着用の義務付けは引き続き有効となっています。

■2022年2月18日

豪WA州は今日、3月3日( 木)00:01から国境・州境を全面開放すると発表しました。これにより、WA州への海外や他州からの旅行が可能となります。

他州からWA州へ入るには、登録されたG2Gパス、ワクチン3回接種(可能な場合)、到着後すぐに抗原検査を受け、陽性の場合な速やかに報告することが条件となっています。

海外からWA州への渡航には、豪の入国要件を満たすこと、登録されたG2Gパス所持、到着後すぐに抗原検査を受け、陽性の場合には速やかに報告することが条件となっています。豪の入国条件の詳細はこの豪移民局ページを参照ください。(英文ですが、ページを左クリックして翻訳を選択すれば、日本語に変換できます)

■2022年1月20日

豪WA州は今日、2月5日より予定していた国境管理の緩和措置を延期する旨を発表しました。既に海外への出入国を開始している他州のコロナ感染状況を受けて、しばらくの間様子を見たいとの判断で、いつまで延期されるかは今のところ未定です。よって、引き続き、特別な事情のある場合に限って入国が認められることになります。

■2021年12月23日

豪WA州は今日、他州からWAへ入ってきたワーホリ者がコロナ感染していたことを受け、本日午後6時より、12月28日(火)午前6時まで、屋内でのマスク着用を義務としました。屋外でのマスク着用は今のところは推奨にとどまっていて、屋外での運動中は不要となっています。

■2021年12月13日

豪WA州は80%のワクチン接種率を達成し、来年2月5日までには90%に達する見込みであることから、同日より国境管理を緩和する旨の発表がありました。これにより、2月5日以降、2回のワクチン接種を完了している豪WA入国者は出発前72時間以内の陰性証明があれば隔離不要となりますが、到着後48時間以内と6日目の陰性証明が必要です。ワクチン接種に関しては、12歳以上は全て2回接種が必要となります(但し、免除対象者等の例外を除く)。ワクチン未接種の入国者は引き続き14日間の隔離が必要です。また、2月5日以降は、公共交通機関、タクシー、ウーバー、空港、飛行機内、病院、介護施設等、感染リスクの高い環境ではマスクの着用が必要になります。ナイトクラブ、スタジアム、1000人以上のイベントや会場等への入場は予防接種証明が必要になります(16歳未満を除く)。WA州内の地域によってはワクチン接種率が80%未満の地域もいくつかあり、2月5日までに80%に到達しない場合には、一時的に強化された予防対策措置を取ることも考えられています。

■2021年11月22日

豪ノーザンテリトリー(NT)では、12月20日以降、国内外問わず、NTへ来る旅行者でコロナ予防接種を2回受けている人は、隔離措置の必要はないと発表。また、12月1日以降は、日本から豪へ入国する日本国籍者でコロナ予防接種を2回受けている人は隔離措置無しで入国可能、そして、17歳以下の日本国籍を持つ未成年者は、成人と同伴で入国すればワクチン未接種でも入国可能と発表されました。詳しくは、豪移民局のページでご確認ください。(英語のページですが、お使いのブラウザで翻訳機能を使うと日本語変換できます。)

■2021年11月21日

本日より、NSW州、VIC州、ACTへ、シンガポール国籍の入国が再開し、豪ビクトリア州(VIC)へはコロナ以降初の留学生が入国。NSW州では12月6日に留学生の飛行機が到着すると発表しています。今後は更に、韓国、日本からの留学生入国も再開される模様。

■2021年11月1日

豪では、予防接種者率(2回接種)が80%を超えている州は国境オープン可能として、本日より、一部の州(NSWニューサウスウェールズ州、VICビクトリア州)では出入国が再開されました。但し、今のところは、豪市民および豪永住者優先となっている模様です。豪への入国条件は、12歳以上は、豪が認可しているコロナ予防接種*を2回受けていることと(例外*を除く)、72時間以内のPCR検査で陰性であること、の2つで、到着後の隔離措置は必要なし、となっています。尚、WA西オーストラリア州では、州独断の判断で、予防接種者率が90%を超えた段階で国境をオープンする旨の発表があり、予想では、2022年2月以降に到達する見込みです。(*入国の際に有効となっているコロナ予防接種は、豪で使用されている AstraZeneca Vaxzevria、Pfizer/Biontech Comirnaty、Moderna Spikevax、Janssen-Cilag COVID Vaccineの他、豪では使用されていない次の予防接種 AstraZeneca COVISHIELD、Bharat Biotech Covaxin、Sinopharm BBIBP-CorV、Sinovac Coronavac も有効となっています。例外には、12歳未満や、病気等で受信できない人等が該当します。)

■2021年1月6日

豪では現在も引き続き海外からの入国禁止が解除されていない状態ですが、新規留学申込受付及び学生ビザの申請は可能となっています。但し、学生ビザが発給されても、豪政府の海外からの入国禁止解除や特別措置等が発表されるまでは、そのまま母国で待機することになります。尚、待期により、学生ビザの延長が必要になった場合には、延長の際の学生ビザ申請料は免除されると発表されています。

また、西オーストラリアの保健省の統計表によれば、西豪ではコロナのコミュニティ感染はなく、感染者の大半が、州外からの渡航者およびその身近な濃厚接触者によるものとなっていて、過去8か月から現在まで、ほぼ普通に生活できる状態が続いています。

■2020年3月20日

現在、豪政府の新型コロナウイルス対策として、2020年3月20日(金)21時(豪州東部夏時間)より、海外からの入国禁止措置を実施しているため、この入国制限が解除されるまでは、留学のお申込みは全て保留とさせていただいています。ご理解の程、よろしくお願いいたします。

また、オーストラリアの新型コロナウイルスに関する最新情報については、在オーストラリア日本国大使館のページ(日本語)および、豪移民局のページ(日本語PDF版で最新情報掲載)でご確認ください。

皆さまのご健康と、1日も早い終息を心より願っています。